ハイカグラテングタケ   Amanita sinensis
テングタケ 科 テングタケ 属
7月
コナラの斜面で非常によく目立っていた。大型(20−30センチ)で傘や柄の表面は灰色の粉に覆われる。 早落性の白い膜質のつががある。 コナカブリテングタケに似ている。コナカブリテングタケは傘の径は大きくても7−8センチで、傘全体にいぼが散在し、中心部が突起せず、ひだはやや疎。柄は粉質の物質が縦に走りつばはできないと思われる。
傘の表面では中心部が密で周囲は粗い模様を作る 早落性の白色のつば有り
成熟すると綿屑状物質は中心部より無くなる。 ひだの周囲に灰色の綿屑状物質付着する
2008年9月14日 ↓
このキノコ独特にいやな臭いがある。
2009年8月22日 ↓
24時間後 ↓ 左の個体は昆虫等の餌食になってしまっていた。
2015年9月13日 ↓
レア度★★★
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