ヤマイモ掘り



本日の収穫
1998年11月29日 
太いヤマイモのつるを探し、茎の行き先を見失わないように、確認しながら掘り進む。小型のシャベルで少し掘っては、手でイモの周りの土を取り、イモを折らないないように傷つけないように注意を払いながら掘り続ける。やがて手の長さより深くなってしまったので一個目は、ここで切断した。今回はシャベルとスコップそれに、つるはしを使ったが、ヤマイモ専用の道具もある。
最初に掘ったイモは平地に生えていた物だか,手が届かなくなる深さになったら、自分の立っている場所を掘らなくてはならなくなる事に気づいたので、2回戦目からは斜面に生えていたイモを狙った。その方が楽に掘れる事に気づいた。
イモを卸してみると、ものすごい粘りであり、箸一本でどんぶり内の卸したイモが全部持ち上がる。 出汁で溶いて食べてみた。味は少し土臭いが、美味い。
手の先が穴の底に届かなくなってきた。 深さ50センチくらいのところから出て来たセミの幼虫
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