ウスタビガ(薄手火蛾) 狭山丘陵 11月19日
オスの触角の方が立派です、メスのフェロモンを感知するために立派になっています。
秋遅くに成虫なるため体は毛に覆われている。成虫になってからは餌を食べずに交尾 産卵を行い、寿命を終える。
左が♂ 右が♀ 。 羽を広げると10センチほどあります。 カップリングの最中
ウスタビガのまゆです。 1月16日
2015年1月11日 ↓
ウスタビガの幼虫です。 背中の黒い斑点は寄生虫が脱出した痕だそうです。 ↓ 本当かな?
脱出痕 ↓
 コマユバチの仲間に寄生され、彼らがウスタビガの幼虫の体内で育ち、マユを作るために体外へ皮膚を破り出てきたところです。 6月15日 ↓
この状態から黒い斑点の状態に本当に戻るのしょうか?
ウスタビガ幼虫の鳴き声 ↓
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