ツバアブラシメジ?(その仲間) Cortinarius collinitus
2002年 9月14日 富士山
柄は始め類白色または淡紫青色
ひだは淡褐色から肉桂褐色
上の写真も少し乾き気味のツバアブラシメジと思っていが、なんか同定に自信がなくなった。 ヌメリササタケほど柄が紫色を帯びていないし・・・ ヌメリササタケの一群には数種があり、同定は容易ではないと図鑑に書いてあるし・・・ヌメリササタケとごった煮で食べちゃったし・・・。近似種には違いないと思います。
2000年10月9日 ↓
柄の下部にできる模様?
柄は成熟すると不完全な帯状に裂け黄褐色色の地肌をあらわす
2006年 9月9日 ↓
ヌメリササタケを採取中に柄が白い個体があるのに気がついた。山梨のキノコ屋のおじさんは、ヌメリササタケとツバアブラシメジを分けることなく、この種のぬめりのあるキノコをアブラシメジと呼んでいた。
2007年10月12日 ↓ 2002年9月14日 ↓
時々幼菌のまま成長が止まっている個体を見る。 カビによる影響?
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