| イロガワリ Boletus pulverulentus |
| イグチ 科 イグチ 属 |
| 7月29日 2006年 |
| 大型タイプ |
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| 微毛状またはビロード状で 縁部は永く内に巻く オリーブ褐色、黒褐色 |
上部鮮黄色、下部赤褐色 |
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| 強い青変性 敏感に濃い青色となる |
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| 成熟個体 |
| 2009年8月 同場所にて ↓ ミヤマイロガワリ? |
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| 手に甘い匂いが付く 乾燥すると青変生がやや鈍感になる |
傘表面にややべとつき感がある |
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| 2007年9月16日 ↓ |
| 傘と柄の色が濃く やや小型のタイプ |
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| 傘表皮の拡大 ↓ |
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| 2007年 9月 |
| 傘が灰褐色で柄が黄色のタイプ イロガワリ? ↓ |
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| かさには光沢がある |
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| 若い個体の柄の肉質は硬く締まっている。 |
| 9月23日 傘に少しヌメリがあるタイプ イロガワリ? ↓ |
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| 2011年8月7日 |
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| やや乾燥気味 |
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| すでにひっくり返されていた個体 |
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| 青変後赤変するようだ |
| このタイプのイロガワリの発生の特徴として、乾燥が進み他のキノコが発生と止めたような時期に発生が目立つ。 また歩道脇の裸地など他のキノコが発生を好まない様な場所での発生も目立つ。 毎年同じ場所に発生する。このきのこ、私の観察場所において、近年その発生頻度が増している。 |
| レア度★★ |
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